簡単に二個一にしてくれと言うけれど、分解洗浄の手間は2倍要します。
このボディを使うので洗浄します。
パークリとエアで洗浄。
焼き付きエンジンが外れました。
左のエンジンを外して右の筐体へ移します。
ちなみに交換するエンジンのピストンは良好。
外したエンジンを洗浄して組み付け、リムは新品に交換。陽が落ちて寒くなってきたので本日はここまで。
共立のこのタイプは、エンジンがフライホイル側へ外れるので整備性は良好です。設計は古いですが信頼性は抜群、画像にはありませんが四流掃気のクローズドポートシリンダを使っています。