ブログのアップ日付に注目、2023年9月16日に驚きました。二週間以内の大津波を警告した東大教授に見せたいです。
共立SRE260R刈払機産廃
メガソーラー周辺の草刈りを請け負ったとかで、使い慣れた旧型の共立刈払機を希望。
手持ちのSRE260Rで商談成立。
エンジン・キャブOH済み。
スタータを軽量iスタートに交換。
要所のネジはステンキャップへ交換。
ジズライザーは新品を装着。
新品のデカチップソーと肩掛けベルトを付けて25,000円頂戴しました。同時に持ち込んだ共立刈払機SRE265のキャブ交換代も含んでいます。
ハスクバーナ42付属のチェン研磨
21BPX-68、17インチ。作業はいつもの指定席軽トラ荷台。
全部こんな感じでボロボロ。
ワイヤブラシで汚れを落として、5.5ミリで整形。
4.8ミリで仕上げ。
少々難儀したが刃研ぎ終了。
標準より5度ほど鈍角に仕上げています。
目立てはゲージを使うと簡単です、素早くキレイに砥げるのでお勧めです。なおデブスは刃長が半分に減るまで触りません。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1124164028
ガイドバー・チェン洗浄。
積雪
北関東の当地ではこれでも大雪です。
庭先の軽トラ。
荷台で15センチほどです。
県道は今朝、除雪されていました。拙宅の坂路は凍結が怖いので除雪します。
小一時間ほどの作業、タップリ水分を含んだ重い雪でした。
ハスク254点火コイル故障
1月9日に整備した254xpgが始動不良で持込まれました。どうやらシリンダヘッドへプラグを押し付けて火花テストをやったようです。何度も警告しますがこの方法は最悪、絶対禁止です。
https://ms273747.hatenablog.com/entry/20220426/1650957937
ヤスオクで中古コイルを落札、本日到着。
外観は同等なんですけどね、
隙間ゲージには不要のプラカードを流用。
スイッチ(アース)線をキッチリ取付け。
保護カバーを付けて、
始動確認、問題無し。
庭先のオオイヌノフグリへ蜜蜂が飛来していました。来週にはまた寒波だとか?寒暖差に要注意ですね。 撮影:1月31日
日本の地震予測情報
2週間以内に大津波?
東大地震研を始め日本には多数の高名な地震学者がいます、日々莫大な予算を使って予測を発信しているにもかかわらず、続発する大地震にはいまだかって的中どころか、かすった事もないのは何故?
能登半島地震を事前に言及した地震学者が皆無なのは何故?
大震災が起きると、首都直下地震・南海トラフ地震・富士山噴火の話題になるのは何故?
高名な地震学者が発信する予測情報は全く無意味に感じるのは私だけなのでしょうか?せめて一生に一度くらい的中する瞬間を見たいものです。
と、思っていたら・・・東大地震研から2週間以内に大津波の警告が出ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5973b42004c753f1a9f8e9a81bcc297fdf15616
ところが何故か、NHKを始めマスコミが殆んど報じない不思議、あの現代ビジネスも静観の構え。直ぐに結果が出るからでしょうか?
物置の奥に寝ていた254XPG
4年ほど触っていなかった254xpg始動確認。
始動しようとしたらチョークレバーの破断判明。
チョークレバーとシーリングカラーは254の泣き所なので予備パーツを数点確保。
チョークレバーを交換して、
新鮮な燃料で始動確認。
次の出番まで、また物置でお休みです。
破断したチョークレバー、プラリペアで再生。
古いSDカードの画像、2009年1月10日近所の溜池で撮影。
辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!
近年日本を襲った大震災
2004年 新潟県中越地震
2011年 東北地方太平洋沖地震(呼称:東日本大震災)
2016年 熊本地震
2018年 北海道胆振東部地震
2024年 能登半島地震
地震危険度マップの存在理由?
比較的ノーマークの所で大地震が起こって大きな被害を出している。起こる度に南海トラフ地震とか首都直下地震とかに話題をすり替えようとしている。これ程大きな地震の予測が全く出来ないのに、本当に南海トラフ地震とか首都直下地震が起こるのでしょうか。それらが起こる前に違う所で巨大地震が起こって甚大な被害が起こる可能性もあれば、日本全国で同時多発大地震が起こる可能性も有るでしょう。何十年に何%と言われても何か賭け事の確率みたいに感じる。
地震学者の皆さんが莫大な補助金を得て作る、全国地震動予測地図が定期的に公表されています。いわゆる地震危険度マップで、メディアでも大々的に取り上げられます。この地図は、今後30年以内に震度6弱以上の地震が起こる確率がどのくらいあるかを示したものです。「そんなことが分かるのか」とも思いますが、日本の地震学者は「分かる」と言っています。
メディアは無批判にこの地図を掲載していますが、この地図で確率が高いと示された場所で起きた大地震はほとんどなく、いわゆる空白域に限って大地震が発生しています。私は何度も言い続けています。「日本に住んでいる限り、どこでも、いつでも、震度7の地震がくるかもしれないという心構えで災害備蓄をしてください。耐震診断してください。海沿いでは大津波に注意してください。内陸では、直下型地震の場合に家が潰れない限りは滅多なことでは死にませんから、まず家が潰れないことを第一に考えてください」と。
能登半島に関しては2020年以降、群発地震が起きていました。阪神大震災のときも、それまではほとんど地震がなかった場所で群発地震が頻発した後に置きました。ですから、群発地震が起きていたら、大地震にかなり警戒しなければならないはずです。
ところが、能登半島では誰も大地震を想定していませんでした。なぜなら、2020年に発表された全国地震動予測地図では、能登半島の大半が発生確率0.1~3%のエリアだったからです。0.1~3%というと、1000~1万年ぐらいに1度あるかどうかという確率です。
こうした地図を見せられたら、能登半島の住民は「自分が生きている間に大地震はこないだろう」と思いますよ。群発地震によって、本来ならば大地震に備えなければいけないところ、逆に全国地震動予測地図が安心材料として使われてしまった感があります。地図を作っている側は注意喚起を目的としているのでしょうが、地図を見せられる側はそう思わないですよ。
さらに、メディアが無批判に大きく報じた全国地震動予測地図が、住民の警戒心を妨げるほうに役割を果たしてしまったともいえます。メディアは無批判に地震危険度マップをたれ流すことを反省すべきだと、私はつくづく思います。
「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」より
共立ギヤケース落札
ギヤケース:2,400円、送料:520円、計:2,920円。
出品画像:2枚
昨夕到着。
少々錆びているが欠品無し。
グリス排出孔ネジ固着、ショックドライバで解除。
安物ですが固着ネジには効果的です。
刈払機にセットして振動・異音・発熱等確認、問題無し。
ワイヤブラシで錆び落とし。
整備完了、予備として保管。
刈払機のギヤケースは高価で重要な部品です。使い方によっては壊れ易い部品でもあります。当地は共立王国なので予備として常時数個保管しています。