今回は「チェンソーは刃が命」を実感しました。
掃除・メンテの形跡なし、使いっぱなしです。
タンク内の燃料は信用できないので洗浄用に抜き取り。
プラグ孔からCRCをタップリ吹き込んで摺動確認、シュポシュポと軽快に動けばOK。ガサガサ・ザラザラしたら焼き付きもあり。
ガイドバーの付け根がメクレていました、バーを材に挟まれて無理をしたようです。
サンダーで削り取り。
スチールのRM 325-058ですが汚れが酷いので、
メタルクリーンで軽く洗浄。どフック、ど素人の刃でした。
『刃を研げないでチェンソーを使う資格なし』、状態です。
軽トラ荷台で刃研ぎ、ポイントは床をフラットにすること。
ハスクのゲージを常用。
上刃のマークより3~5度ほど鈍角に目立て。
キャブの分解洗浄だけで稼動したのですが、
ソーチェンの洗浄・研磨が難儀でした。
スチールの刃は硬いので刃研ぎで疲れました、ヨンザレットは後日です。