キャブの分解洗浄、キャブキット交換だけで終了。
マフラーは焼却後、耐熱ブラック塗装。
18インチのバー・チェンを着けて試運転、快調。
18インチは少々長すぎるので15インチ程度に交換予定。
中古機の自己流整備手順
1、全体をエアブロー等で掃除する。
2、エアフィルタ・燃料フィルタ・点火プラグを点検掃除する。
3、燃料タンクを空にして洗浄する。
タンク内に残っている燃料は信用できないので必ず廃棄。
4、燃料ホース・キャブ周辺を点検掃除する。
5、プラグ孔からCRCを吹き込んで摺動確認。
違和感なくスムーズに動くことを確認する。
6、新鮮な50:1混合燃料を給油して始動を試みる。
7、始動しない場合は、キャブ又はプラグ孔からCRCを吹き込ん で始動を試みる。テストプラグで発火を確認する。
8、初爆はあるが、連続運転ができない場合はキャブの分解清掃。
9、初爆が無い場合はハーネス・スイッチ類を点検する。
点火コイル・フライホイルを洗浄する。
10、マフラーを外しピストンの状態を確認する。縦傷があればエン ジン焼きつき。