ハスクバーナ346JP
友人が隣町のヤードから回収してきたブツです。調子がイマイチなので入手額+で引き取りました。
ピーチクが無い初期型346XP、1999年6月製造。
45ccのエンジンは入手困難になったので貴重です。
マフラーを外してピストン確認、流石に3匹目のドジョウはいませんでした。摩耗はあるが無傷なので75点でしょうか。
違和感があったのでバープレートを外したら固化した油剤がベッタリでした。
クラッチニードルに錆が出ています、5~6年は寝ていたかも。
シリンダオープン、ピストン状態まずまず。
シリンダ排気側、無傷ですがオイルライン消滅。
シールからの漏れはないようです。
現在、シリ・ピスメタルクリーンで洗浄中。欠品はスパイクのみ、ソーチェンはアウト、バーは使えそうです。
ケースに損傷が無いので、普通に使える状態にはなると思います。