稲刈りが終わってチェンソーを使おうとしたら、何度スタータを引いても始動不可だったとか。
昨シーズン使ってそのまま放置してあったようです。これだから外装が傷みます、定番の修理前大掃除からです。
ブレーキリング欠品には時々遭遇するが、スプリングカバーまで無いのはお初かも。
エンジンとキャブ周りは想定外にキレイなのでビックリ。
マフラーを外してピストン確認でまたまたビックリ、エンジンは極上品でした。農家の42には時々これがあるので軽視できません。
キャブを分解洗浄後、新鮮な燃料に入れ替えて始動確認、問題無し。
掃除しないで直射日光が当る場所へ放置すると傷みが激しくなります。
適切な場所へ保管すれば、ここまで傷むことは無いと思います。
外装は最悪だけど実働時間は短いようです、機関良好なのでモッタイナイです。