昨夕、ハスクバーナ357xpが持ち込まれました。
スイッチでエンジンが止まらないのと、Gヒーターが効かなくなったとか。断線またはスイッチの不良だと思われます、この程度の故障も直せないとは情けない。日常メンテの範疇に入ります。
外装は掃除してから持ってきたようですが、スタータを外してビックリ、フライホイルや点火コイルにメンテの形跡皆無でした。
細かい切粉は切れない刃が原因です、これでは壊れて当然です。
断線を見つけて配線交換するだけで修理は完了ですが、
フライホイル周辺の洗浄が大仕事でした。
洗浄後配線を交換。
外装を軽く洗浄して終了。
Gヒーターは配線・スイッチに問題なし。前後のヒーターがアウトなので、フライホイル内側のジェネレータ故障と思われるので修理しません。
タワシのブラッシングがお気に入りのようです。
隣りの飼い猫ですが、日中は我家の軒下でゴロゴロしています。