G340を入手、洗浄したら各パーツ良好。
マフラーを外してピストン確認、良さげに見えたのですが、
ピストン摺動にザラザラした違和感があったので、シリンダを外したらエンジンアウトでした。C型クリップが外れたようです。
クランクケースに問題があるG4200のエンジンを外して換装。
G4200のメンテ済みキャブをセット。
燃料タンクや外装もG4200を装着。
15インチのバー・チェンをセット、試運転問題なし。
ゼノアのC型クリップは嫌いです、組む時に適合するG型へ交換しています。
新顔登場、本日９時過ぎに撮影。
先月20日に譲渡した346xpがマフラーボルト紛失で帰ってきました。予備ボルトを取付けて終了ですが、汚れが眼に余るので強制入院させました。
https://ms273747.hatenablog.com/entry/20201120/1605846952
どんな使い方をしたら20日足らずでこうなるのか不思議です。
エンジンの熱でゴミが発火してシリンダが焦げていました。
スタータ固定ボルトも２本紛失していました。
フライホイルが真っ黒？？？
『使ったら掃除の原則』は通用しないようです。
安い潤滑スプレーをタップリ吹き付けて、
エアとパークリで洗浄。
エアフィルタ無残。
マジックリンで洗浄。
新品のガイドバーやリムに摩耗が見られるので、本人に確認したらハーフアクセルで材にアクセスしているとか。杉・檜の枝打ちが主体なのでアクセル全開にはしないそうです。
アクセル半開で常用したらボルト脱落の原因になります、機体に強烈な振動を与える事になります。当然人体にも負荷が掛かります。ハンドルの摩耗が激しい理由も分かりました、チェンソーを両手でガチガチに保持しているそうです。
https://ms273747.hatenablog.com/entry/2019/11/11/131322
http://ncs-kyokai.com/safety/manual/after.html
キャブ周辺、洗浄でスッキリしました。
全体の洗浄完了。
組み付け試運転良好。
カメラにビックリかな？
タワシは美味しくないよ。
昨夕、ハスクバーナ357xpが持ち込まれました。
スイッチでエンジンが止まらないのと、Gヒーターが効かなくなったとか。断線またはスイッチの不良だと思われます、この程度の故障も直せないとは情けない。日常メンテの範疇に入ります。
外装は掃除してから持ってきたようですが、スタータを外してビックリ、フライホイルや点火コイルにメンテの形跡皆無でした。
細かい切粉は切れない刃が原因です、これでは壊れて当然です。
断線を見つけて配線交換するだけで修理は完了ですが、
フライホイル周辺の洗浄が大仕事でした。
洗浄後配線を交換。
外装を軽く洗浄して終了。
Gヒーターは配線・スイッチに問題なし。前後のヒーターがアウトなので、フライホイル内側のジェネレータ故障と思われるので修理しません。
タワシのブラッシングがお気に入りのようです。
隣りの飼い猫ですが、日中は我家の軒下でゴロゴロしています。
知人からの依頼品です、同僚が使っている同型を借りて欲しくなったようです。画像には酷使された形跡なし、機関良好と見込んで落札。
『出品画像2枚』
落札額：10,350円、着払送料：1,590円、計：11,940円。
昨日到着、それなりの汚れはあるが外観良好、欠品なし。
エアフィルタに汚れはあるが破損なし。
キャブ室も軽い汚れのみ。
マフラーを外してピストン確認、横溝バッチリ無傷でした。
何故か戻りのホースが真っ黒、キャブフラムと一緒に交換しました。
スタータやフライホイルにはメンテの形跡なし。
スタータロープは要交換。
回収した混合燃料で汚れを浮かして、
エアブローとパークリで洗浄。
クラッチ側も洗浄完了。マフラーはカーボン焼却済み。
パーツ類洗浄完了、後は組み付け。
始動性良好、高速、アイドリング問題なし。
ソーチェンは残２分程度要交換、ガイドバーは使えます。
現場へ投入しないと実力は不明ですが、試運転は絶好調でした。
午後からボチボチ整備開始。
内側へ細かい切粉が侵入していました、切れない刃が原因です。
シリンダへCRCを吹き込んで摺動確認、エンジンに違和感なし。
初爆が無いのでテストプラグで確認、火花を目視できませんでした。
点火コイルの非接触面が汚れていました。これも切れない刃の弊害です。
フライホイル・スタータ洗浄。
プラのカードを半分に切って隙間ゲージとして利用。
ヨンザレットが正規輸入品だったとは知りませんでした。
キャブ分解洗浄、燃料交換で問題なく稼動。
ソーチェンは95VP-80が付いていました。
刃はボーロボロのオンボロですが、今回は研磨しないで返却予定。
目立ては自己責任、刃も研げないでチェンソーは使えません。
今回は「チェンソーは刃が命」を実感しました。
掃除・メンテの形跡なし、使いっぱなしです。
タンク内の燃料は信用できないので洗浄用に抜き取り。
プラグ孔からCRCをタップリ吹き込んで摺動確認、シュポシュポと軽快に動けばＯＫ。ガサガサ・ザラザラしたら焼き付きもあり。
ガイドバーの付け根がメクレていました、バーを材に挟まれて無理をしたようです。
サンダーで削り取り。
スチールのRM 325-058ですが汚れが酷いので、
メタルクリーンで軽く洗浄。どフック、ど素人の刃でした。
『刃を研げないでチェンソーを使う資格なし』、状態です。
軽トラ荷台で刃研ぎ、ポイントは床をフラットにすること。
ハスクのゲージを常用。
上刃のマークより３～５度ほど鈍角に目立て。
キャブの分解洗浄だけで稼動したのですが、
ソーチェンの洗浄・研磨が難儀でした。
スチールの刃は硬いので刃研ぎで疲れました、ヨンザレットは後日です。
春先から貸出していた254Gが不動になって帰ってきました。原因は燃料ホースの亀裂、肝心のエンジンは無傷でした。
燃料ホースを交換してキャブを分解洗浄、問題なく稼動しました。
デコンプ無しですが始動性は良好、Gヒーター前後ＯＫでした。
スギハラ18インチ、21BPX-72、軽く研磨。
伐採現場で試し切り、お互いに納得して手渡しました。
KIORITZ刈払機SRE2610本体のみ ジャンク品。
落札額：7,000円、送料：1,800円、計：8,800円。
送料がバカ高いのでヤマトの配達員に確認したら、茨城→栃木80サイズ1,150円でした、いまだにこんな出品者もいるのですね。
(商品説明)
エンジン問題なくかかりますがクラッチハウジングは壊れているのでジャンク品で出します。画像に掲載されている物が全てです。
242xpより一日早く決済したのに何故か二日遅れで到着。
クラッチ部は予備ストックと交換予定。
マフラー固定ボルト固着で解除に難儀しました。
焼き付きはないけど汚れは酷いです。
CRCを吹き付けて放置。
CRCより安い潤滑スプレーを吹き付けて放置。
パークリで洗浄。
フライホイルの磁石裏側にボルトが張り付いていました。
各パーツ洗浄完了、後は組むだけです。
キャブからCRCを吹き込んで初爆確認、問題なし。
エアフィルタをセット、たかがスポンジですが重要なパーツです。
配線を結束バンドで固定。
試運転良好。
来春の産廃候補かもです。
キャブ分解洗浄後、ハスク42のスタータを装着して始動確認。
始動性・高速・アイドリング良好、普通に使える一台になりました。
２ストのマフラーはエンジンの一部です、排気口を修正後耐熱ブラックで塗装。
洗浄したらピストンの状態良好。
95TXL-64をセット。
1988年製には見えない仕上がりになったようです。
次のブツが着弾、開梱は明日です。
先日お気に入りの242xpを断捨離したはずが、舌の根も乾かぬうちにポッチン、殆んど病気です。
落札額：9,750円、送料：1,290円、計：11,040円。
(出品画像3枚)
7,000円スタートですがチラッと見えたピストンの状態で9,750円に上がってしまったようです。
本日宮城から到着。ホコリを落としたら外装は良好でした。
欠品はスタータとチェンキャッチャー。
前部の摩耗もまずまず。マフラーは焼いてから耐熱塗装予定。
マフラーを外してピストン確認、減耗はあるが80点程度ですね。
1988年製としては総合的に状態良好、磨けば光る玉かも。
朝食時に奥歯の詰め物が脱落、流石にこれは放置できないのでこれから歯医者です。続きは後日アップします。
